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ミュンヘンからかえってきました

ミュンヘンーフュッセンの2泊3日の小旅行から帰ってきました。

ヨーロッパにいるのだから、旅行なんていつでもいける
と思っていたら、意外ときっかけがないと出かけられないもの
わたしのばあい、旅に出るきっかけをくれるのはいつでもフットボール
こんかいは、憧れのアリナンツアレナでどうしてもバイエルンミュンヘンの試合が見たくて
ずっとチケットを探していたのだけど、
たまたま「ベッケンバウアーカップ」というインテルとの親善試合のチケットが買えたので
それを見に行くことにしたのです

そしてフュッセンは、ドイツでいちばん有名なお城、ノイシュバンシュタイン城を見に。
ミュンヘンからローカル電車で2時間のフュッセン、
わたしはそんなに城萌えというわけではないので、当初はそんなに興味なかったのだけど
でも城だけのためにわざわざ旅行にくることなんてこの先ないだろうから
ミュンヘンにいくときはぜひ城も、と決めていたのです
結果、行ってよかった!!すごくよかった
そしてフュッセンで温泉につかりたい、という野望も達成してきました

はじめての南ドイツ、ずっと憧れていたミュンヘンは
とっても美しい街でした
これがドイツだ!というかんじでした
(ベルリンはドイツじゃない、とよく言われる)
ふつうドイツといって思い浮かぶイメージは、ドイツの民族衣装やビール、三角屋根のおうちに花をたくさんかざったおうち、など、これは典型的な南ドイツ、バイエルン民族のイメージ
ドイツのいくつかの街をみてきたけど、北ドイツ(たとえばハンブルク)とも、西ドイツ(たとえばケルン)とも、東ドイツ(たとえばライプチヒ)とも違う、陽気で華やかな雰囲気、これが南ドイツ!
憧れのミュンヘンはとってもすてきな街でした
また来たい!

写真などぼちぼちまた更新していこうと思います

ミュンヘンからの帰り道、ベルリンへむかう飛行機が飛び立つ瞬間に
なんだか日本へむかう飛行機に乗っているような錯覚に陥って
泣きそうになってしまいました
のこりじかんはもう2ヶ月も残っていない

フュッセンからミュンヘン空港までの3時間の電車のなかで
ぼんやりと考えるのは自問自答のループ

「こんなに美しい景色をただ見ているだけで、なにもしていな自分はそれでいいのか?」
「いまは休暇なのだから、ただのんびりすごしている時間に意味があるんだって」

「こんなにたくさんの時間があるのに、なにも考えてない自分はなにも生み出していない」
「なにもしていないわけじゃない、「なにもしていない」をしているんだから」

「どうしてひとりでこんなところへきているのだろう?」
「ひとりじゃなかったら、こんなところまで来ることなんてできなかったはずだわ」

「ドイツまで来てみて、何を成し遂げたというの?」
「なにも特別なことは成し遂げていない。でも、なにかをしなくちゃいけないなんてことはないんだ、というのがドイツで身につけたことよ」

くるりの「ブレーメン」という歌はすごいんだよ
少年が死んでも世界はなにもかわらずに進んで行くという物語



少年の遺したものはみな
要らぬ要らぬと捨てられて



ひとりで旅をつづけていると
このままたとえばこの湖でわたしが死んだら
身元もわからないままだとしたら
どうやってこの死は家族や友人に伝わるのだろう
伝わることはないのかもしれない
もしパスポートから足取りを探すならベルリンからミュンヘンの飛行機が最後
そのあとはフュッセンで泊まったホテルの記名
さいごはノイシュヴァンシュタイン城のチケットをクレジットカードで買ったことかな
あとはプリペイド携帯でも発信記録とかわかるのかな
それならフュッセン近郊を捜索すれば意外と見つけられるのかなあ
電話やPCを解析して交友関係を当たったりするのかなあ
そんなことをぼんやりと考える
死にたいなんて思うことはないけど、
生きて行くってなんだろう、とか思うことはちょっとだけある

日本に残して来たわたしのちいさな部屋には、くだらないオモチャや
たくさんのおようふくがクローゼットに残っていて
それらが、要らぬ要らぬと燃やされていく図を思うと
ああ、だいじなものなんてなにもないなあ、と思ってしまう
ベルリンのこの部屋には、最低限のものしか揃っていない
日本にかえったら、必要のないものをできるだけ処分して、
できれば身軽に生きたいなあ
いつでもかばんひとつでどこへでも飛んでいけるように

そんなこんなで
ああ、ミュンヘンがすてきだったって書いておきたかっただけなのに…

来週には別の街へ飛ぶ予定です。
それまでにブレーメンとミュンヘンの写真を載せちゃいたいなと思っています。
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