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another sky

ベルリンを発ってから2週間
おともだちに会ったりイベントやったり仕事が決まったりして
日本の日常にすっかり帰って来てしまっている

ベルリンでくらした日々を わすれたくないなあ

帰国後の日記はmixiで綴ることにしました。
全体公開ではないので、帰国後の文章も読んでくださるという方がいらっしゃったら、きがるにマイミクシイ申請くださいね。

そんなこんなで、
スペイン旅行記とかまだ載せてない写真をそろそろまとめようかなーと思ってiphotoを開いたら
ベルリンを発つ2日前に撮った夕暮れの写真があったので、それを載せてみます

大好きなHauptbahnhof(ベルリン中央駅)
宇宙基地みたいな近代的な建物と、まわりの原っぱのコントラストが大好き
IMG_6314.jpg
思わず立ち止まってシャッターを切ってるひとがたくさんいた
奇麗なうろこ雲
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雲の切れ間がはっきりと見える不思議な空
IMG_6310.jpg
これは首相官邸
IMG_6317.jpg

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nach eine Woche

日本にもどってきてからいっしゅうかん

ドイツ大使館にビザ無効手続きをしにいったら、3日はドイツ統一記念日とかで休みだったりして、そうか、統一記念日なんだあって
ベルリンではブランデンブルグ門のまえとかでなにかおまつりとかやってたのかなあなんておもったり
ブンデスリーガではヘルタがロスタイムにゴール決めてアウエイで勝利を決めていたり
思いついてふらりとブランデンブルグ門まで遊びに行ける
部屋じゃない、もう、ここは
わたしのベルリンが、とおくなってしまう

革ジャケにストールをぐるぐる巻いてブーツとかじゃないと寒かったベルリンから
まだ半袖にサンダルでもだいじょうぶな日本へ

日本にもどってきてからさいしょは
朝目が覚めたら部屋がちがっていてびっくりした
翌日は夜どうしても眠れなくて、テレビ見てても本読んでもカモミールティ入れてもだめで、かといって文章を書く気力も起きなくて朝7時すぎまで夜を明かしてしまった
自転車に乗ったら、いままでずっと乗っていた自転車なのに、低くてびっくりした
ついついいろんなものをユーロに換算してしまう癖が抜けない
でもずっとユーロ高だったからなんだか日本のほうが物価が安いように感じてしまう
ベルリンの電車も、1回券2.1ユーロはなんだか高いような気がしていたけど、どこまでいっても2.1ユーロならぜんぜん安い
メトロと私鉄とJRが複雑に絡み合うトウキョウの路線図はベルリンの路線図よりもずっとむずかしい
いつのまにか地元の駅からシブヤ行きの直通地下鉄が開通していた
わたしが乗り込む黄色い電車は、アレキサンダープラッツ発のU5ではなく
池袋発の西武池袋線
トウキョウは、とても大きな街だ
リズムがとりもどせていない?
ううん、そんなのいいわけだと思う

半年も会っていなかった、ということがうそみたいに
いつものおともだちと、先週も会っていたかのようにふつうに遊びにいける
そういうおともだちがいてくれることのしあわせ
わたしがいなかったあいだにCCレモンのおまけになっていたミシェルのキーチェーンとかを買っていてくれていたこととか
あそびにいく予定がいろいろとできた
日常がとりもどっていくスピードはあっというま
ほんとうにありがとうね。

それからおともだちの結婚式に出席してきたり

微笑ましくもとっても立派なすてきな式だった

うごいていくね、まいにちは
否応無しにすすんでいく

これはおともだちの結婚披露宴の会場からの景色
IMG_6417.jpg
これがトウキョウ。
トウキョウタワーは、ベルリンのテレビ塔よりも低いはずなのに
まわりにたくさんのビルがある景色はベルリンとは全く違う
今までトウキョウタワーは俺の街のトウキョウタワーという意識を持ったことはない
トウキョウはとても大きいから、都心は俺の街というには別世界すぎる
だけどダイスキなベルリンのテレビ塔は心の中でいつも俺の街のシンボルだった
ブランデンブルグ門も
ハウプトバンホフも
ライヒスタークも
ジーゲスゾイレも
ぜんぶがだいじな俺の街のシンボル
そうか、わたしは街ごとあの街が好きだったんだなあ

うごきださなくちゃいけないから、
派遣会社に登録とかいったり、転職エージェントに転職相談に行ったり

でも、頭の切り替えがまだできていないのに、無理矢理動いては空回るだけ
転職エージェントのプロにはそれがちゃんと見破られていた
いっしょうけんめい夜中まで働き詰めていた日々を抜けて辿り着いた
たいせつなベルリンでのフリーダムな日々
それを経て、わたしがつぎにひつようなのはどっち?
ベルリンのようなワークライフバランスをたいせつにした日々?
それとも、ベルリンでドイツ語もままらなくて、いままでのキャリアも何の役にも立たないようなアイデンティティが崩れ去った日々を経て、やっぱり自分にできることはいままでみたいにやってきたことに誇りをもって再び働くこと?
どうしたいのか、まだ自分でもわかっていないよ
これからやりたいことは何なのか

だけど、ベルリンでの日々をぜったいに無駄にしたくはない
このままだと怖いの
流されて行きそうで
覚悟してベルリンに飛んだのに
逃避ではなかったのに
なにもわからないドイツでわたしなりにすごく葛藤しながら戦ってきたのに
(というか、むしろ思いっきり楽しんできたんだけど)
それを、どうするか、は自分次第よ

とりあえず、流されるままうごいていくことにきめた
今週金曜はNO RETURNです。
ベルリンのクラブもたのしいけど、大人がかけるシブヤの音楽も楽しいよ
あそびにきてね。

長い夢

東京に帰ってきました。

成田から地元の駅まで直行バスで帰って来たので、人の混雑する駅や街を通っていないから、まだ東京に戻って来たというかんじがしないよ
成田で日本のごはんを食べようかと思っていたけど、地元の駅行きのバスがすぐにきたので、空港からどこにもいかず、そのまままっすぐおうちに戻って来てしまった

成田空港はやっぱり巨大で
日本語のアナウンスはとっても丁寧だった
日本語ってすごいなあってびっくりした
あとドイツのお店とかではいつも、「ハロー」「ダンケ、チュース」というやりとりがふつうだったけど、入国カウンターで「ハロー」というのも変だし、「こんにちは」というのも変だし、「お願いします」「ありがとうございます」と挨拶してみたもののなんだかしっくりこなくて、受付の人も無言だったので、ああ、ハロー、ダンケ、っていうあいさつっていいよなあなんて思ったことや
スーツケースにつけていたヘルタベルリンのキーホルダーが無くなってしまっていたのにスーツケースの付属品は紛失保証外だってとりあってもらえなかったのが悲しかったけど

成田のコンビニで、おーいお茶のペットボトルとリポビタンDとコンビニおにぎりの手巻き寿司をひとつ買ったら、ビニール袋に入れてくれて、お手拭きまでつけてくれたよ
ペットボトルにもデポジット金額が上乗せされていない
ペットボトルを返したり、エコバックがあたりまえだったりするドイツの買い物に慣れてしまったら、日本にはやっぱり便利な反面過剰なものがたくさんあるんじゃないのかなって思った
そしてバスから見える東京の街は、びっくりするくらいに高いビルやマンションがものすごいびっしりと建っていて、しかもそれが一部じゃなくて延々とつづいていて、カラフルな広告の看板もたくさんあって、あらためてトウキョウはすごい街なんだなって思った
ベルリンはへんな街だと思っていたけど、たぶんきっとトウキョウのほうがよっぽど変な街に違いない

帰ってくるまでは、日本語のあふれる狭くて人の多い日本を思って憂鬱になってきたけど
びっくりするぐらいすんなりと日本に帰ってこれた
憂鬱になりかけたのは、ドイツゴ圏を出たトランジットのコペンハーゲンの空港でたくさんの日本人旅行者の日本語に遭遇したときだけ
仮設小屋のような飛行場のテーゲルのプロペラ機には日本人はいなかったから、きゅうに大量の旅行帰りの日本人に遭遇して現実に放り込まれたような気分になったんだ

感傷的にならないようにあれこれ考えるひまもないくらいに帰国間際にばたばたしていたのもよかったのかもしれない
ベルリンを出る日も、13時の飛行機だっつうのに朝から洗濯したり荷物を送ったり、ガスの清算をして帰って来るお金を受け取りに行ったり、退出の手続きをしたりとかしてばたばたしていたし

成田までの飛行機のなかで見られる映画チャンネルで
Sex and the Cityとカンフーパンダを見たよ
Sex and the Cityは初めてみたけど、あんなふうに年を取れたらたのしいだろうなあ
わたしはこれからどうやって、としをとっていくのだろう
あとユーロ2008の総集編があったので、飛行機のなかではずっとそれを見ていた
ほとんどぜんぶの試合をリアルタイムで見ていたからすごくよくおぼえている
ベルリンの部屋でおともだちとみた試合
ジュネーブで見たグループリーグのチェコ
ブランデンブルグ門で見たパブリックビューイング
まいにちまいにちサッカーを見ていた熱狂の6月
あの時期にドイツ代表に歓喜するドイツ国民の輪の中にわたしもいたんだよなあ

かえりの飛行機のなかで、何か文章をまとめたいなとか思っていたけど
そんな暇もなく、眠っているうちに飛行機は成田に到着していた
あっというまの出来事
東京は遠くない
半年も離れていたのに、帰って来るのはあっというまよ

だけどおうちにかえってきたら
逆に半年もベルリンに行っていたことが信じられないくらいに
ふつうにおうちにかえってきていた

なんだかとても長い夢を見ていたみたいな気分
わたしは半年もあの街で暮らしていたんだよなあ


おうちのおふろをたっぷりわかして、温泉の素を入れて、ジェットバスを入れてのんびり
マッサージチェアにかかりながらおーいお茶を飲む
日本のいつものささやかなくらし
ああ、もろもろ片付いたらしばらく温泉とかにでもいこうかな
これからどうするのかは、まだきめていない
だけど、たからもののようなあのベルリンで暮らした日々を忘れないよ
だけどあんまりまだ実感が湧かない
もうすこし時間がたったら、さみしいなあと思うようになるのかしら

バイバイ長い夢
わたしのたいせつなたからものの日々
なににもしばられないホリデイ
あの日々があったからわたしはつぎのレベルへ行ける


まだ載せてない旅行記とかもあるので、あと一ヶ月くらいはちょこちょここのブログも更新をつづけていきます
とりあえずしばらくは、眠ろうかなあと思う

ありがとう。

Die letzt Nacht

あしたのお昼にはベルリンを発つ
わたしの半年のドイツでの日々がついに終わりを告げる

あっという間すぎて、実感が湧かないよ
きょうはおひるにフローマルクトを見て
おともだちとたべほうだいいビュッフェの外のテラスでブランチ
ひさしぶりに会えたおともだちも、ひさしぶりなかんじがあんまりしない
ここにはいろんな理由でいろんな方法でくらしているひとがいて
それがとてもたのしいとおもう
今日は朝から洗濯機と乾燥機がフル稼働
荷物をまとめてごみを出して
夕方からはおともだちにおうちの大掃除をてつだってもらったりしながら
つぎにこのへやをひきついでくれるひともいっしょに近所でごはんを食べて
M13のトラムを見送って
M13のトラム沿いにおうちに帰る
あしたもふつうに近所でおかいものしてお茶してのんびりすごしてしまうそうだよ
実感が湧かなすぎて、まだ寂しいという気持ちにもなれないよ

ここさいきんはずっとばたばたしっぱなしで
感慨にふける暇すらなかった
帰国前にあえたおともだち、みんな、みんな、ありがとうね
ふつうにたのしすぎて、さよならの実感がわかないよ


この道をあるくのも、きょうでさいご
きょうでさいご?
ほんとに?

高い天井と大きな窓のこの部屋
広い道
みどりがたくさんの公園
カフェでのおしゃべり
わたしのたいせつないつもの日常
とくべつなものはなにもないけど
なにもないベルリン時間こそがとてもたいせつなじかんだった

住民登録の解除に行って来た
とりあえず住民登録の解除をしたいと受付で英語で話したら、
「わたしはあなたのいっていることが理解できないわ」ということを
ドイツ語で早口で言われたということは理解できた
4月にベルリンにきたころは、言われていたことすらききとれていなかったから、それはとても進歩だ
えっと、じゃあ、どう言えばいいんだ?と思いながら
何度かやりとりをしたものの、おねえさんは一貫して「理解できない」という
困って、いちおうドイツゴで言い直してみたら
おねえさんは
「あんた、できんじゃないの」というかんじでにやりと笑って
この紙のこことこことここにこれを書いて、というふうに早口のドイツゴで教えてくれた
ドイツゴで言えよ、てことだったのかしら
ドイツゴで住民登録の解除ができた
とても些細なことだけど、4月に住民登録にきたころのことを思い出して、
こんな些細なことでもとてもうれしくなったんだ

電気の解約にいったら、
次の住所もベルリン?ときかれたので
もう日本に帰るんだと伝えたら、
どのくらいベルリンにいたの?とか、学校行ってたの?とか窓口のおばさんと世間話をすこしだけすることができた
ちょこっとだけドイツゴを話すわたしに、じょうずにはなせているわよ、がんばったわね、って
かんたんな世間話だけど、4月に電気の申し込みをしたころのことを思い出して、いつも自分はだめだと落ち込んでいたけれど、窓口で世間話が怯まずにできたということで、見えないくらいの進歩だけど、怖がらない度胸だけは身に付いたんじゃないかな、と思って、こんな些細なことで、ああよかった、と自信をとりもどした
日本に帰るけど、ベルリンはとてもたのしかったので、とても好きな街だから、また来たいとおばさんに言った
ベルリンが好きになれてよかった
銀行口座の解約にいったときも、今日は無理だというおにいさんに、今日じゃなくちゃ困ると食い下がって手続きをしてもらうこともできた
ものすごい些細なことだけど
ひとりでちゃんとぜんぶ解約の手続きも終えられたよ
がんばった
がんばったねわたし。
ものすごい些細なことだけどね。


4がつにここにひとりできたときのきもちをおもいだして



あしたのいまごろには、ここにはいない



ほんとに?

あっという間すぎて、実感が湧かないよ

いつもの風景

わたしのおうちのまわりの風景。

うちのアパート。
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アパートのまえの道は、緑がおおくてとてもしずかな道
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車が両サイドにとまってても余裕なくらいに道幅にもゆとり

まっすぐ行けば大通りへ、右に曲がればトラム乗り場
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わたしの好きだったトラムM13路線
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日曜日に蚤の市をやっているボックスハーゲナープラッツのあたり
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このあたりはカフェがたくさんある通り
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夏の間はみんな道路までテーブルを出して、そとでお茶を飲むんだ
平日昼間っからこんなかんじでビールを飲んでたりするひとたちは、何をやってるひとたちなんだろう
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道路までテーブルを出してても、どこが私有地とか公道とか関係ない、ゆるーい感じ。
ベルリン時間。

旧東ドイツだった地区の信号機はこんなにかわいい
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「アンペルマン」というなまえで、おみやげものとかにもなっている
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赤信号もかわいい

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